2015年2月19日木曜日

祝!100回記念~つつリン勝手に創作麺料理!!のご紹介☆星野村のこっぱげ麺さま

・・・・・・・☆100回記念特別スペシャル企画☆・・・・・・・

このコーナーの講師を務めさせて頂いてます わたくしが
市民パーソナリティーとしてデビューしたのは一昨年4月~

そして、このコーナーがスタートしまして、

皆さまのお蔭で、今回で100回目を迎える事が出来ました。<(_ _)>


そこで、、100回記念特別スペシャル企画としまして、

このコーナーの生徒である、
星野生まれ、星野育ちの 生粋の星野っ子 祥ちゃんが、
もし、遠方からのお客様がみえた時におススメするならと、先生が
寝ずに考えた、創作料理をご紹介します。(*^。^*)

                 (美しい星野村の棚田です❤
それは、、こちらです。
 ☆麺のレシピ☆星野村のこっぱげ面(麺)さま
           (長尾のこっぱげ面さま~~怖すぎです~(ー_ー)!!)

 まず、このこっぱげ面さまの説明ですが、

皆さんご存知、
星野村では、全国的に有名な珍しい祇園祭が、
毎年、7月11日は、長尾、
   7月15日は、(まと)別当(べっとう)・三坂の、あわせて、三か所で、行われます。

何が、珍しいのかと言うと、
「こっぱげ面」神の使いが
村中を暴れまわって、青竹でバンバン叩きに来てくれる!と言うお祭りなんです。
 本当に怖いし楽しいし、エキサイトしますよ~❤

このお祭りは、無病息災を願って伝えられてきた祭りで
青竹でたたかれると「一年間病気しない」といわれています。

昨年わたしは、この3か所のこっぱげ面さまに叩いて貰ったから?
と思っていますが、風邪引かなかったです。

叩かれたら痛いけど「こっぱげ面さま」がカッコいいですので、、、
結果、、楽しいわけです。
(頼んだら写真も一緒に撮ってくれます。こう見えて、やさしいんです❤
星野にお住いの美人さんと、こっぱげ面さまと3ショットで。

では、いよいよ~「こっぱげ面」様のファンでもある私が、

今回、星野村のこっぱげ面(麺)さま。

 この創作料理をご紹介したいと思います。

 今回、材料と作り方と合わせてお伝えします。

 作り方

まず、あれば、青竹を半分に割ってフシが3つある器、
(青竹持って叩くこっぱげ面さま、長尾、(まと)別当(べっとう)・三坂を、
この3つに分かれた容器で表現します)
あれば、せっかくなので、お箸も青竹を用意して下さい。

 お蕎麦とお素麺 各1わ 紅白で縁起良い麺料理にします。
この2種類を茹でて、紅白に、3つに分けて盛り付けます。

 まず、3つに分けた
1つ目は、7月11日の、長尾ですが、
麺の上に、柚子胡椒,刻みネギ、生姜、をのせます。

個人の感想ですが、こちらの長尾のこっぱげ面さまに叩かれたのが一番痛かったので、その刺激的な感じを薬味で表現します。

(こんな感じで、神様のつかいのこっぱげ面の皆さまは、トラック移動もされます。カッコいいでしょ? 叩きにくるスピード早いです。逃げられません~ご覧の皆さまは長尾こっぱげ面の皆さま
次に、7月15日のまと別当べっとうの麺には、山芋と刻みのりをのせます。
この山芋は、頭の上に乗せてある、お面に付いてる白い髪(しろがしら)を表現してます。


(こちら的別当のこっぱげ面さま達です。お面にふさふさの白い髪付いてるでしょ❤手に持ってる青竹で叩かれま~す。怖いよね~。でも手加減してくれました(*^_^*))

 三坂の麺には、錦糸卵とネギをのせます。

これは、わたし個人の思い出ですが、
昨年、7月15日、暑い夏の昼下がり、
池の山の麻生池のほとりで、こっぱげ面さまに出会いました。


 (こちらは、星野村 池の山の麻生池です。鯉が沢山泳いでて、エサをあげるの楽しいですよ。スゴイ迫力でエサを食べてくれます。食べっぷりが見事です。)

 (三坂のこっぱげ面さま達の後ろ姿です。叩き終わったら、すぐ移動。
移動が早くてなかなか写真撮れませんもん。この日は忙しいですよね~)

(厄払いしてくれました。ハチマキ的なの似合ってますわ~~。凛々しいですね~~)


わたくしは、何回も叩いて頂き、厄払いもお願いして、ごへい!と言う有難い、白いピラピラしたのもいただきました。

 そのこっぱげ面さまとの思い出の地、麻生池には、
絶滅危惧種のオグラコウホネと言う
黄色いカワイイ花が5月下旬から10月くらいの間にかけて、水面から茎を出して咲きます。
 そのオグラコウホネのお花を、卵の黄色で表しました。

 (撮影が下手で、よくわからないかも?ですが、、この黄色いお花です。)

最後に茹でた人参をハートに型ぬきして、
愛を込めて、上から散らしたら~~出来上がり~~♪

麺つゆをかけてお召し上がりください。

以上~☆星野村のこっぱげ面(麺)さま☆のご紹介でした。


 (長尾のこっぱげ面のレプリカを作製された久留米高専の生徒さんと~。改めて迫力のお面です)

皆さまも、こっぱげ面さまに会いに祇園祭にお越し下さい。エキサイテング~ですよん。